あなたを支えるため、届けたい訪問看護がここにあります。
訪問看護とは、病気や障がいを持った方が、慣れ親しんだ地域やご家庭で、安心して安らぎのある生活が送れるように、専門のスタッフが訪問し、看護ケアを提供するサービスです。
専門のスタッフは、かかりつけの医師と連携を図り、指示のもとに看護計画を立て、医療・福祉・保健などの関係機関と連携をとり、サービスを提供いたします。
訪問看護ステーション Ciel(シエル)のサービス内容
<健康状態の観察>
●血圧、体温、脈拍、呼吸の計測 ●症状の観察とケア ●一般状態、心の健康観察 ●主治医との連絡、調整 など
<精神心理的な看護>
●不安・悩みのケア ●日常生活への提案 ●定期外来受診についてのアドバイス ●コミュニケーション援助 など
<相談>
●社会生活への復帰の相談及び支援 ●医療・福祉・保健の必要なサービスの相談 ●社会資源活用のお手伝い ●諸手続きの支援 など
<ご家族への支援>
●症状、介護、日常生活に関する相談 ●病気の理解や関わり等の相談や支援 ●ご家族への精神的支援 など
ご利用について
ご利用までの手続き
ご利用条件
医師の「訪問看護指示書」が必要になります。
利用料金
令和6年6月1日現在
□加算
※①特別な管理を必要とする方
- 特別管理加算(重症度が高い場合):気管カニューレ・留置カテーテル等を使用している状態にある方
- 特別管理加算:在宅酸素・人工肛門・重度の褥瘡等の状態にある方
□医療保険適用外加算料金(自費)
●介護保険による場合
(介護保険負担割合証に記載されている割合で自己負担額となります。)
◎介護保険から医療保険への適用保険変更
- 厚生労働大臣が定める疾病等の場合
①多発性硬化症 ②重症筋無力症 ③スモン ④筋萎縮性側索硬化症
⑤脊髄小脳変性症 ⑥ハンチントン病 ⑦進行性筋ジストロフィー症
⑧パーキンソン病関連疾患(進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症、及びパーキンソン病
(ホエーン・ヤールの重症度分類がステージ3以上であって生活機能障害がⅡ度またはⅢ度の者に限る)
⑨多系統萎縮(線条体黒質変性症、オリーブ橋小脳萎縮症及びシャイ・ドレガー症候群) ⑩プリオン病
⑪亜急性硬化性全脳炎 ⑫後天性免疫不全症候群 ⑬頸椎損傷 ⑭人工呼吸器を使用している場合 - 病状の悪化により悪性腫瘍の終末期になった場合
- 主治医より特別訪問看護指示書が交付された場合
介護保険外(自費)
※実質でのご利用となります。
●キャンセル料(医療保険・介護保険)
下記の時間までにご連絡がなかった場合に発生いたします。
●基本利用料の割合について
利用される公的保険の種類によって、基本利用料の割合は異なります。
一定の時間を超えるサービスや、時間外のサービス、キャンセル料等は自己負担となります。
その他、おむつ代などは実費負担となります。
- 詳細は訪問スタッフにお尋ね下さい。
アクセス
訪問看護ステーション Ciel(シエル)
〒890-0082 鹿児島市紫原2-18-9
TEL. 099-299-0031 / FAX. 099-210-5235
[交通機関]
鹿児島交通バス15-2番線・18番線「一本桜」15番線「平和公園」下車徒歩2分
鹿児島交通バス3番線・9番線・10番線「紫原中央」下車徒歩5分